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大阪泉州で自然農法を実践する寺岡自然農園の農園日記

自然農法の寺岡自然農園 農薬・化学肥料不使用で
安全・安心なおいしい野菜を作ってます。
畑での日々の出来事など、農園日記をご紹介。

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今年のジャガイモの芽が出そろいました。
野菜は種から育てるものとジャガイモのように地下に出来る芋を植えて育てるものがあります。
種や種芋には休眠期間があり、品種によりその期間は様々です。
当農園では主に赤のアンデスレッドと黄色のデジマを自家採種し、その他に男爵、メークインの種芋を購入して栽培しています。
ジャガイモは初め2月に植え、6月に収穫します。
次にお盆が過ぎてから収穫したものを再度植え、
年に2回栽培し12月頃に収穫出来ます。
1個の種芋は6個から8個位になり、少し種芋に残しておくとずっと栽培しつづけられます。
スーパーなどでよく売られている男爵やメークインは関西では年2回の栽培が難しく、毎年種芋を買っています。
自家採種の方がその土地の気候風土に馴染んで、
病気や害虫にもつよくなり、種芋も買わなくていいのでなるべく自家採種するようにしています
昨年、デジマの出来が悪かったので、
今年は、自家アンデスレッドと、新たに種芋を購入したトウヤ、男爵、メークインを植え付けました
順調に育っているので収穫が楽しみです
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農作業をしていると
こんな風景を見つけました。

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ソラマメ茎の先端についたアブラムシをテントウムシの幼虫が食べようとしています。
どちらも少々グロテスク、きもちわるいいー

葉っぱについているのがテントウムシの幼虫で背中にオレンジ色の点々があります。
宮崎駿の風の谷のナウシカに出てくるオームのような姿形
成虫になるとかわいらしいテントウムシになります。

下の茎についている小さな緑色の粒粒がアブラムシ(ゴキブリとは違います)
これで成虫です。

野菜は食べませんが、
茎や葉の汁を吸い植物に病気を持ち込んだりします。

アブラムシのすぐ上の黒いかたまり、テントウムシの幼虫が蛹になったものです。
もうすぐテントウムシになります。

テントウムシの幼虫が1匹で1日に何百ものアブラムシを食べます。

アブラムシが悪者でもなく
テントウムシが正義の味方でもありません。

農薬で自然を壊さなければ
このようにうまくバランスを保ってくれます。

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カテゴリー :  寺さんの脱サラ農業
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いよいよ楽しみにしていた研修の始まりです。
私は家庭菜園を4年ほどやっていたので、プロの農家の仕事とはどんなものか非常に興味があり、
社長(農業法人でしたので皆がそう呼んでいました)に連れられ、山間の畑に行きました。

畝の真ん中に10センチくらいの苗がきれいに並んで等間隔で植えられており、
ブロッコリーの苗だと教えられました。
4年も農業のまねごとをやっていたのに、
ブロッコリーの苗を見てもブロッコリーだとわかりませんでした。

当日の作業は中耕といい、くわで畝の雑草を土と一緒に薄く削り、
削った土を細かくなった雑草のクズごと元の畝に戻し、
除草と野菜の根の保護を目的とした作業でした。

長さ30メートル位の畝が5列ほどあり、
いち、にい、さんのリズムでブロッコリーを傷つけないようにして
畝の片面ををかまぼこ状に削っていき、畝の終わりまで行くと反対側を削りながら元の場所へ戻ります。

初めはうまくいきませんでしたが、社長の作業を見よう見まねでやっているうちに、
1,2時間やっていると、それなりに何とかできるようになりました。
削り終わったころには、初めに削った土が程よく乾き、
今度はそれを削った畝に鍬ですくって戻します。

使った鍬はうまく土がすくえるような形をしていて、鍬にもいろいろ種類があり
今までそんなことは考えたこともなかったのですが、
やはり
道具はよく考えて作られているなあと感心した次第でした。

雑草は抜くものだと思っていましたが、
こんなやり方もあり、非常に効率よく、プロ農家の仕事に感心させられました。

鍬を使ってやるこの仕事は基本中の基本で、後々の仕事に大変役に立ちました。

秋冬の野菜苗の時期でしたので、しばらくこの作業が続き、
初めは雑草と野菜の見分けもつかないで、恐る恐る鍬を動かしていたのが、
2週間ぐらいたつと、すっかり慣れてしまって、
自分でも驚くほど作業が速くなり、自信もできてきました。

もともと、こういうことに向いていたのか、体を動かすことは全然苦ではなく、
日々経験する農作業に楽しくて仕方なく、うきうきしていました



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タマネギは保存ができる野菜です。

6月頃に収穫し、
品種によって、翌年の2月頃まで保存できるものもありますが

春になり温かくなってくると、写真のようにネギのような芽が出てきます。
また、早生品種では、もっと早く、年内に芽が出ます

これをそのまま畑に植えておくと、葉タマネギ(私が勝手につけた名前です)ができます。

葉と根に近いくふくらんだ茎を食べるのですが、

ネギとワケギを合わせたような、またタマネギの甘みを持ち、

とても美味しいのです

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キャベツやハクサイ、レタスなど丸く球のようになる野菜を結球野菜といいます。

大きな外葉に包まれた中心部の球状の部分を食べます。

外気や日光が外葉で遮られ白くて柔らかくみずみずしくなります。

元々葉っぱだけの野菜の中から、結球するものを選んでいき、品種改良し作られそうです。


同じように、白ネギやホワイトアスパラなども土や日よけで光を遮り軟白化して食べています。


品種改良された現在のキャベツはほとんど結球しますが、

レタスは結球するものや、しないものも作られています

栽培条件によりときどき、結球しないハクサイが出きます。

結球しなくても葉っぱはそれなりにおいしいのですが、

一般にはあまり市場に出回りません

ところが、結球しないハクサイでも、春先になると花が咲き種ができます。

この花が咲く前のハクサイの花芽がとても美味しいのです

葉っぱも、茎も、開きかけた花でさえも

鍋物にしても、炒め物でも、さっと湯がいてマヨネーズとポン酢でも

スーパーには売っていませんが絶品です。ハクサイの芽



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